映画

観た映画の記録

ここに書いていない映画がそこそこたまっているのだけど、とりいそぎ本日分。 ザ・サークル 機内で鑑賞。G社を彷彿とさせるCircleなる企業がオープネスという御旗の下に個人のプライバシー情報をどこまでも公開していく話。本職にも関係する話なので、予告編…

観た映画の記録

時間を空けすぎて、ほとんど覚えていない。まずは記憶に残っている劇場でみたものと、フライトの記録から遡る(というか、それ以外は無いか)。 スター・ウォーズ/フォースの覚醒 まず封切り日に2Dで鑑賞。その後、3D(日本語吹き替え)、4DX、機内で合計4回鑑…

最近観た映画の記録

コードネーム U.N.C.L.E. CIAのエージェントとKGBのエージェントが共通の敵を目前に協力するという話。やや古い時代の設定であるが、アクションはなかなか見どころがあった。最近は機内でスパイものの映画がやっていたら必ず観てしまう。 ミッション:インポ…

観た映画の記録

トランスポーター・イグニッション 久々に映画館で鑑賞。今回は主人公であるフランク・マーティン役がジェイソン・ステイサムではなく、エド・スクラインに。今回はフランク・マーティンが脅迫されるという設定もあり、人間味のある役どころであった。ロッテ…

観た映画の記録

映画の記録=飛行機に乗った記録になりつつあるのだけど記録に残しておこう. SELF/LESS 年老いた金持ちが金のために自分の肉体を売った若者に精神を移動する話.ネタバレに若干気をつけつつ書くと,異なる肉体と精神を通じた人生の追体験というテーマが面白…

観た映画の記録

暗殺教室 地球を容易く破壊することができるほどの能力を持つ謎の生物が中学の進学校で落ちこぼれのクラスの教員となり、自らを暗殺することを目標にさせて生徒を教育していくというなかなか奇天烈な設定が良い。しかもその教育が学生のやる気や才能を育てた…

観た映画の記録

ひつじのショーン ほぼ無声映画。子供が理解するには背景情報や時々出てくる文字が読めないと厳しいのだけど、場内で鑑賞した感じだとわりと喜んで観ているお子さんが多かった。イギリス映画だからか、そこはかとなくMr. ビーン的な雰囲気も漂う。主人公であ…

観た映画の記録

ワイルド・スピード SKY MISSION 前に観たことがある気がしたが、どうもシリーズものだったらしい。ヴィン・ディーゼル vs. ジェイソン・ステイサムというどちらもファイトして負けたところをみたことないような俳優の対決が見どころ。 アベンジャーズ/エイ…

観た映画の記録

(機内) Get Hard これは久々に笑って思わず機内で水を吹いてしまった。過去にみたウィル・フェレル主演作品は「俺たちニュースキャスター」や「俺たちフィギュアスケーター」、「俺たちダンクシューター」等、いずれもバカバカしくて面白かった。そして憎め…

観た映画の記録

(機内) ラン・オールナイト 安定のリーアム・ニーソン主演作品。凄腕の殺し屋+父親という役柄は「またか」という感もなきにしもあらずだが、ストーリーの展開もテンポ良く、アクションはCGにはない迫力があり、面白かった。エド・ハリスは恐らく「ビューテ…

観た映画の記録

どちらも新宿バルト9で鑑賞. 攻殻機動隊 新劇場版 なかなか込み入っていてわかりにくいのだけど,ARISE をTVシリーズでも観た後にパンフレットを読んでようやくわかった.監督,声優さん等に賛否両論あるようだけど純粋に面白いと思う. 寄生獣 完結編 これ…

観た映画の記録

時間が経ちすぎて忘却の彼方ではあるが、思い出せる範囲で。機内で観たのがほとんどか。もうちょい観てる気がするけどなぁ。 ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密 イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 96時間 レクイエム インターステラー…

観た映画の記録

忘れない内に.全部機内(777-300ER)で鑑賞.画面が大きかったのと,音声出力がステレオミニプラグに対応しているので自前のdr.dre のイヤホンが快適に使えてなかなか良かった.ミニプラグにちゃんと対応している.しかもリクライニングしても席が倒れてこな…

観た映画の記録

(機内) トランセンデンス 見たいリストに入っていた映画.AI の描写がやや粗すぎてちょっと期待はずれだったけど全般的には面白かった.AI は特定のタスクに対してはたしかに人間の能力を超えるけど(チェスとか将棋とか),クリエイティブな出力が求められ…

観た映画の記録

blueray: アナと雪の女王 酒飲む暇はあっても映画観たり感想書く暇がなくなっている今日このごろだが,これは売れるなーという感想.リピーターがいるのも良くわかる.

映画の記録

アメリカン・ハッスル Blue-ray: 凄腕詐欺師とFBI操作官の駆け引きを中心とした話。禿げメークとでかいサングラスのせいもあって主役のクリスチャン・ベールをトム・クルーズだと思い込んでいた。FBI役のブラッドレイ・クーパーはどこかで観たなと思ったらリ…

観たい映画リスト

予告編を見ていいなと思ったものなど。recommend されたのは似たようなのばっかりで、まんまと術中にはまった模様。 トランセンデンス ダイバージェント PSYCHO-PASS 劇場版 攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone 下記は旧作で気になっているもの。 …

映画の記録

攻殻機動隊 ARISE border:3 Ghost Tears wald9: 2週連続でアニメ。今回は水(涙)がテーマ。作画に賛否両論あるようであるが、とても面白かった。Blue-ray で観るのとは迫力が違うし、絶妙な音響効果がサイバー感を演出するのが良い。JPRS が協力しているの…

映画の記録

非常に久々に記録を残しておこう。というのも何もしてないと観たそばからタイトルや中身を忘れていってしまい、最近みた映画何?という質問に即答できないので。記憶の定着と、タイトルを探すついでに内容を深堀りできる効果も期待しつつ適当に。ようやくこ…

祇園の姉妹

今年最後の溝口健二作品です。いつものごとく上映開始30分くらい前に映画館に入り、予約席横の特等席をとりました。本作は今から70年ほど前に制作された映画です。溝口監督作品としてはかなり初期の作品ですが、雨月物語や山椒大夫と並んで本作を代表作とし…

歌麿をめぐる五人の女

これも溝口作品。山椒大夫と同じ田中絹代が主要なキャストをつとめる。歌麿(坂東簑助)の人の良さがにじみ出る演技が印象的。おたきが包丁を持ち出すシーンを障子に映る影で演出したカットはハッとさせられた。主人公である喜多川歌麿は女性を題材とした美…

山椒大夫

生まれて初めてみた溝口作品。生き別れになった親子の再会までの苦難の道のりを描く話。これは素晴らしかった。日本人のメンタリティの原点てこういうところにあるんだろうなということを客観的に認識できた気がする。欧米人からみるとシリアスなシーンでも…

ゴダールのマリア

ゴダールの映画を鑑賞するのはたしか2回目なのだけど、これは80年代の作品にも関わらず難しかった。キリスト教の知識がないとつらいのだと思う。ゴダール作品は古いほど難しいそうで、これは昔の技術では表現できなかった内容を視聴者の脳の中で補完させるこ…

Monihara (The Lost Jewel)

インド映画。監督のSatyajit Rayはインドではかなり有名だそうな。古今東西女の欲望や執念というのは普遍的なものだなぁということがわかる。インド映画には欠かせない歌と踊りのシーンはやや控えめでした。 [rakuten:book:12229270:detail]

シャンハイ・ヌーン

これもバス内にて。たしかADSLがはやりだしていた頃に当時にしてはわりと高画質な予告編のストリーミングをばんばん流していたので、なんとなく気になりながらも結局見ていなかった映画です。タイトルはハイ・ヌーン(これも未見)のパクリ(オマージュ?)…

オーシャンズ11

ツアーのバス内にて。久々にみました。今回の旅行はラスベガスが基点だったので、舞台となったMGMグランドやミラージュホテルがどんなものかわかっていたので、見方がちょっとかわりました。もちろんそんな高級ホテルには泊まれなかったのですが、一応MGMの…

市民ケーン

全米ナンバー1映画をようやく見ました(図書館でDVDを借りました)。英語字幕を忙しく追いかけながら(途中で何度も一時停止しつつ)だったので、細部に目をこらす余裕がなかったのですが(実際最後のシーンで出てくる秘密も最初はよくわからなかった…)、こ…

Nuit de la vérité, La (The Night of Truth )

今日もUWシネマティークで映画を見てきました。またアフリカ映画です。一連のアフリカ映画のシリーズはすべて The Pan African Film & Arts (PAFF) でここ最近受賞した映画のようです。今日見た映画は先週に引き続きブルキナファソの映画なのですが、今回はN…

Sia, le rêve du python (Sia, the Dream of the Python)

昨晩も UW Chinematique でアフリカ映画を見てきました。今回はブルキナファソとフランスの合作。ブルキナファソという国は、たまたまカミさんが通っている英語学校のクラスメートがその国の出身だったので、ああそういう国もあるのかと知ったのですが、それ…

Dry Season (Dratt)

先週に引き続き、UW Cinematheque で Dry Season (原題:Daratt)というアフリカ映画を見てきました。アフリカ映画というのはそもそも珍しい(多分初めて見たと思います)のですが、しかもチャド共和国作品というのは貴重であるようです。チャドと言えばしりと…