映画の記録

非常に久々に記録を残しておこう。というのも何もしてないと観たそばからタイトルや中身を忘れていってしまい、最近みた映画何?という質問に即答できないので。記憶の定着と、タイトルを探すついでに内容を深堀りできる効果も期待しつつ適当に。ようやくこういうことをしようと思う余裕が出てきたのかな。

Blue-ray: 下品で長いが、ロック過ぎる生き様はある意味爽快。デカプリオも良いが、脇役が良い味を出している。メーキングをみたら結構アドリブが多いとのこと。原作を読んでみたい。

wald9: 60分の短編だが見応え充分。ハードボイルドな世界を満喫できる。ん〜やっぱりこれだよな〜というストーリー。栗貫のルパンも板に付いているが、次元の声優は変わってないというのが驚き。映画館ではコスプレして鑑賞しているお兄さん・お姉さんがちらほら。

シネ・リーブル: 金持ちと結婚した女性が旦那の逮捕・破産とともに精神を病む話。ケイト・ブランシェットの演技は良いが、なんとも後味悪い話。

Blue-ray: このアイディアはとても面白い。地球全体が氷河か何かで凍結している中、自家発電している電車内だけが唯一人類が生きのびている世界となっているが、その中で極端な格差社会ができているという話。ストーリーもキャラクターもキテレツで面白い。しかし最近格差を描いた映画が多いなぁという印象。思い出せたところだとエリジウムとか、TIME/タイムとか。たいていルサンチマンを晴らすようなストーリーだがその方が興行収入が期待出来るのだろう。あるいは知らず知らずそういう映画を選好しているだけかもしれないかな。