論文8本

昨日で手元の国内研究会向け論文8本をリリース(投稿)することができた。なかなか大変だったけど、これだけの数を出しつつ、かつそれぞれが高いクオリティに仕上がったのは初めてのこと。コロナ禍で、対面での会話や学会出張もない悪条件の中、学生がコツコツ頑張ったおかげかと思う。それぞれの学生が大いに成長したと感じる。いずれも今後の拡張・発展が大いに期待できる良い研究の形ができてきたので、副産物として国際会議、ジャーナルに投稿することもできるだろう。

これに加えて卒論、修論合計10本くらいあったので、この2-3週間はまぁまぁ大変ではあったけど、すべて終わると次に進みたくなる。まだ今シーズンは色々と残務があるのだけど、それが片付けば楽しい研究期間になるだろう。