sublime text3 で emacs key bindings を実現する方法は色々あるのだけど，どれも対応していないコマンドがあって痒いところに手が届かないなぁと思っていたら下記は非常に網羅的でやりたいことが全部できた．多くの emacs key-bindings solutions で対応できていない ctrl+k, ctrl+y による行途中からのカット and ペーストも OK (自分の typing の癖としてはこれが非常に重要)．
https://github.com/canoeberry/sublime-jove
使い方は簡単で(今のところ Package Install には対応していない)，上記からダウンロードしたファイル一式を
/Users/USERNAME/Library/Application Support/Sublime Text 3/Packages
に手動で設置 (Mac OS Xの場合)．その後
https://github.com/canoeberry/sublime-jove/blob/master/JOVE%20Sample%20%28OSX%29.sublime-keymap
の内容を preference -> key-bindings -- User
にコピー．今のところ普段自分が使う emacs のキーコマンドはすべて対応していた．これは快適！Dropbox 等を使ってマシン間の設定を共有できるのも良い感じである．これで emacs を使う理由は Mew だけになったかな．Mew も最近受信メールの整理が面倒だったりして利用頻度がかなり落ちている．
