system6 とファイル共有

Macintosh SEにファイルを移動するための USB FDD が早速届いた。注文してから2日で届いたのだけど、残念ながら微妙に壊れている。動作はするのだけど、イジェクトボタンを押しても出てこない。精密ドライバでケースを開いてようやくイジェクトができるようになった。商品紹介のページにはあたかも新品かのような写真がはってあったのだけどなぁ。さい先が悪いと思っていたら案の上そこからが長かった・・・。しかもまだ未解決。

  • 早速 OS X に差し込んでみるも認識しない。調べてみると 720KB に対応なのは Windows のみらしい・・・orz
  • しかたなく XP に刺して HFVExplorer を試してみるもどうもうまくいかず。
  • system6 の方に AppleFile Exchanger が入っていたので、MS-DOS は読める模様。なので、XP でMS-DOS フォーマットすれば良い
  • と思いきや、XP 以降は 720KB のディスクは読み書きはできてもフォーマットができない・・・
  • 仕方なく XP 上の Linux/Vmware を引っ張りだして mformat を試みる
  • がやはりうまくいかず。そもそも /dev/fd0 認識しないのでものすごく久々に kernel 再構築をしてみる(ハマリの典型パターンか?)
  • module の設定をちゃんとやらなかったので、色々なデバイスが認識されない(上に戻る)
  • が、やはりうまくいかず。/dev/fd0 は相変わらず認識されない。なんでだ?
  • 2HD のフロッピーを穴をふさいで無理矢理 2DD としてるのも一因だろうか。 
  • どうにもならないのでフロッピーはどこか別の場所でひとまず諦める事にする。2DD フロッピーをとりよせてみるか・・・。
  • なんとかしたいので、禁断の netatalk に手を出す
  • が、やはりうまくいかない。しばらく調べた後、over IP じゃなく生の DDP を喋らせるには kernel の再構築が必要である事にきづく
  • で、またもや再構築。netatalk も最新版をソースから構築。- が、やはりどうにもうまくいかず。DDP のパケットが飛んできているのは見えるのになあ orz
  • 10Base-T と 100 Base-Tを同一スイッチに刺しているせいとかか?
  • system7 にすればすんなりいきそうだけど、そもそもシステムフロッピーがないしなぁ
  • どうしたもんか・・・ ←いまここ