人間ドック

3年ぶりに行ってきました。前回の記憶と言えばとにかく胃袋の内視鏡が辛かった記憶しかないのですが、今回はわりにすんなりといきました。カメラが食道付近を通過するときだけ軽く嘔吐いてしまいましたが、あとは順調そのものでした。こういうのに慣れてしまうというのは年の功ってやつかもですね・・・。職場のボスにすべてを受け入れる心が肝要だということを聞いた事があったので、そういう気持ちになるよう自分に暗示をかけたのもよかったかもしれません。あとは喉の麻酔を多めに口に含んでいたのが自分としては良かったみたいです(このあたり自己責任でお願いします)。今年はカメラの映像を眺める余裕もありました。が、見れば見たで気持ちの悪いものですね。。。これが生の「フエ」や「ガツ」の中身かと思うと。。
で、胃カメラ検査自体はとてもうまくいったのですが、大腸内視鏡の方が肉体的にも精神的にも辛かったです。終わる頃にはうっすら涙が出てしまいました。どちらも診断結果はまったく問題がなかったのでとても良かったです。正直胃潰瘍になっているんじゃないかと思ってたんですけど何もなくて拍子抜けでした。まだまだストレスの度合いは甘いみたいです(笑)わりと人間はロバストなもんですねぇ。なんか安心しました。